長年の歴史を通じて培った豊富な製品群は、熱中症予防・温暖化対策・太陽光発電など、様々なシーンで活用されています。

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HOME >>熱中症を予防しましょう。WBGT(暑さ指数)表示器  WBGT(暑さ)指針を活用しましょう。

WBGT(暑さ指数)表示器 NETIS登録番号 KK-110016-VE /JIS規格 JIS B 7922 準拠適合品

WBGT(暑さ)指針を活用しましょう

熱中症は急に暑くなる5月から増え始め、残暑の終わる10月頃まで発生しています。
厚生労働省・環境省をはじめ(財)日本体育協会・日本生気象学会では、熱中症の発生リスクを抑える予防対策として
「熱中症予防指針」を目安に、暑さの状況を把握し必要な予防措置を取るよう呼びかけています。



スポーツに関する 熱中症予防のための運動指針
気温 WBGT温度 運動指針
35℃以上 31℃以上
運動は
原則中止
特別の場合以外は運動を中止する。
特に子どもの場合には中止すべき。
31~35℃ 28~31℃
厳重警戒
(激しい運動は中止)
熱中症の危険性が高いので、激しい運動や持久走など体温が上昇しやすい
運動は避ける。10~20分おきに休憩をとり水分・塩分をする。
暑さに弱い人(※)は運動を軽減または中止。
28~31℃ 25~28℃
警戒
(積極的に休息)
熱中症の危険が増すので、積極的に休憩をとり適宜、水分・塩分を
補給する。激しい運動では、30分おきくらいに休憩をとる。
24~28℃ 21~25℃
注意
(積極的に水分補給)
熱中症による死亡事故が 発生する可能性がある。
熱中症の兆候に注意するとともに、
運動の合間に積極的に水分・塩分を補給する。
24℃まで 21℃まで
ほぼ安全
(適宜 水分補給)
通常は熱中症の危険は 小さいが、適宜水分・塩分の補給は必要である。
市民マラソンなどではこの条件でも熱中症が発生するので注意。

※暑さに弱い人:体力の低い人、肥満の人や暑さに慣れていない人
(財)日本スポーツ協会(2019)熱中症予防のための運動指針 より



労働者に関するWBGT熱ストレス指針の基準値表
WBGT基準値※1 代謝率区分 作業例
熱に順化
している人
熱に順化して
いない人※2
33℃
32℃
 0 安静
安静。

30℃
29℃
 1 低代謝率
 (軽作業)
楽な座位で軽い手作業や手及び腕の作業、腕と脚の作業など。
立体位では小さい部分のドリル・フライス盤作業、小さい力の道具の
機械作業など。ちょっとした歩き(速さ3.5km/h)
28℃
26℃
 2 中程度代謝率
 (中程度の作業)
継続した頭と腕の作業や腕と脚の作業、腕と胴体の作業など。
軽量な荷車や手押し車を押したり引いたりする作業。
3.5~5.5km/hの速さで歩く。
気流を感じるとき
 3 高代謝率
 (激しい作業)
強度の腕と胴体の作業、重い材料を運ぶ作業、草刈り作業など。
重い荷物の荷車や手押し車を押したり引いたりする作業。
鋳物を削る作業、コンクリートブロックを積む作業。
5.5~7km/hの速さで歩く。
26℃
23℃
気流を感じないとき
25℃
22℃
気流を感じるとき
 4 極高代謝率
 (極激しい作業)
最大速度の速さでとても激しい活動など。
おのを振るう作業、激しくシャベルを使ったり掘ったりする作業。
階段を登る、走る、7km/hより速く歩く。
25℃
20℃
気流を感じないとき
23℃
18℃

※1 基準値が限度を超えた場合、適切な方法により熱によるストレスを軽減する必要あり。
※2 順化していない人とは、作業する前の週に毎日熱にさらされていなかった人をいう。
※3 (参考)休憩時間の目安:熱順化した作業者において、WBGT基準値~1℃程度超過しているときには
1時間当たり15分以上の休憩、2℃程度超過しているときには30分以上の休憩、3℃程度超過しているときには
45分以上の休憩、それ以上超過しているときには作業中止が望ましい。熱順化していない作業者においては、
上記よりも長い時間の休憩等が望ましい。(※身体を冷却する服の着用をしていない等、特段の熱中症予防対策を講じていない場合。)

環境省HPおよびJIS Z 8504指数に基づく作業者の熱ストレスの評価-暑熱環境より
これらの数値は最高直腸温度38℃を許容限度として認定されている

衣類の組合せによりWBGT値に加えるべき補正値

下記の衣類を着用して作業を行う場合にあっては、算出されたWBGT値に、
各補正値を加えてください。

衣服の種類 作業服(長袖シャツとズボン) 布(織物)製つなぎ服 二層の布(織物)製服 SMS ポリプロピレン製つなぎ服 ポリオレフィン布製つなぎ服 限定用途の蒸気不浸透性つなぎ服
WBGT値に加えるべき補正値 0℃ 0℃ 3℃ 0.5℃ 1℃ 11℃

※補正値は、一般にレベルAと呼ばれる完全な不浸透性防護服に使用しないでください
※重ね着の場合に、個々の補正値を加えて全体の補正値とすることはできません
厚生労働省通達平成21年6月19日付基発第0619001号「職場における熱中症の予防について」に基づく、
職場における熱中症予防対策より



日常生活における熱中症予防指針
温度基準(WBGT) 注意すべき生活活動の目安 注意事項
危険(31℃以上) すべての生活活動でおこる危険性 高齢者においては安静状態でも発生する危険性が大きい。
外出はなるべく避け、涼しい室内に移動する。
厳重警戒(28~31℃) すべての生活活動でおこる危険性 外出時は炎天下を避け、室内では室温の上昇に注意する。
警戒(25~28℃) 中等度以上の生活活動でおこる危険性 運動や激しい作業をする際は定期的に充分に休息を取り入れる
注意(25℃未満) 強い生活活動でおこる危険性 一般に危険性は少ないが、激しい運動や重労働時には発生する危険性がある。

ここでのWBGTはその日の最高気温時の気温と湿度から推定されるものである。 
28~31℃は28℃以上、31℃未満の意味



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