導入事例

熱中症危険度を監視するシステムが導入された事例をご紹介します。

CASE 01学校

運動場で測定し保健室に居ながらにして
熱中症危険度をモニターし記録

  • WBGT測定ユニット

    暑熱環境の作業現場などに設置し、周囲温度(気温)・湿度・黒球温度を計測し、WBGT値を算出、送信します。

  • 熱中症危険度表示パネル

    リアルタイムで熱中症危険度と対応策がひと目でわかります。

  • パソコンソフト

    ユーティリティソフトを使い計測データのグラフ化と熱中症危険度を表示、データ保存も行います。警報メール機能付。

CASE 02イベント

参加者に熱中症危険度を知らせて注意喚起
大会本部で熱中症危険度を管理

  • WBGT測定ユニット

    暑熱環境の作業現場などに設置し、周囲温度(気温)・湿度・黒球温度を計測し、WBGT値を算出、送信します。

  • 熱中症危険度表示パネル

    リアルタイムで熱中症危険度と対応策がひと目でわかります。

  • 大形WBGT表示器

    データ信号を受けて、周囲温度(気温)とWBGT値(暑さ指数)を大きく表示します。

  • パソコンソフト

    ユーティリティソフトを使い計測データのグラフ化と熱中症危険度を表示、データ保存も行います。警報メール機能付。

CASE 03公共施設

暑さ指数(WBGT)を測定し
ミスト噴霧装置を制御して周囲温度を冷却

  • WBGTセンサ

    現在のWBGTだけではなく周囲温度・湿度・黒球温度・湿球温度を同時出力。
    屋外設置が可能です。

  • WBGTリレーユニット

    WBGTセンサの信号を受信、熱中症予防指針の危険レベルに合わせ最大5点のリレー接点またはオープンコレクタを出力、機器を制御します。

CASE 04建設現場

作業現場の熱中症危険度を遠隔監視
現場責任者に警報メールで知らせる

  • WBGT測定ユニット

    暑熱環境の作業現場などに設置し、周囲温度(気温)・湿度・黒球温度を計測し、WBGT値を算出、送信します。

  • 無線内蔵型大形WBGT表示器

    暑さ指数(WBGT)と周囲温度(気温)をリアルタイムに表示します。
    視認距離10m

  • パソコンソフト

    ユーティリティソフトを使い計測データのグラフ化と熱中症危険度を表示、データ保存も行います。警報メール機能付。

  • メール配信機能

    WBGT値が上昇すると熱中症の危険度により自動的に警報・注意情報を登録されたメールアドレスに送信します。

CASE 05高架工事現場

作業現場の熱中症危険度を遠隔監視
現場責任者に警報メールで知らせる

  • WBGT測定ユニット

    暑熱環境の作業現場などに設置し、周囲温度(気温)・湿度・黒球温度を計測し、WBGT値を算出、送信します。

  • 無線内蔵型大形WBGT表示器

    暑さ指数(WBGT)と周囲温度(気温)をリアルタイムに表示します。
    視認距離10m

  • パソコンソフト

    ユーティリティソフトを使い計測データのグラフ化と熱中症危険度を表示、データ保存も行います。警報メール機能付。

  • メール配信機能

    WBGT値が上昇すると熱中症の危険度により自動的に警報・注意情報を登録されたメールアドレスに送信します。